徘徊のシロ

フィリピンでかんがえる、あるく、たべる

日本人の私がお金が無い時、フィリピン人の反応

お金がない。財布に100ペソしかない。

銀行の残高が…5000ペソない…だと…

(フィリピンのATMは楽天新生銀行やら日本のカードに対応してるものもちゃんとありますが手数料しっかりとられます。しかも上限1万ペソまで)

手数料とられるから上限で下ろしたいのに〜〜いくらはいってるか確認してなかった自分のズボラさを呪いつつ……

母に連絡。無事入金してくれることになりました。よかった〜〜

 

ちなみに私は新生銀行を使っています。新生銀行は海外旅行などにとても特化していて信頼できる銀行会社です。

ただ、金曜3時以降の振込だと翌週に持ち越されるのですよね、それだけが難点です。どこでもそうか。

 

というわけで二日間100ペソで過ごすことになりました。う〜〜ん、東京で200円で土日過ごせって言われると死ねってこと?ってなるけど

…ミネラルウォーター1本とガムで凌ぎますけど…

フィリピンだといけますね…大衆食堂では30ペソ(60円)で一食食べられるしカップラーメンが15ペソ(30円)かな?余裕だろこれ

 

というわけで月曜まで何事もないように気をつけよう〜と思っていました。

オフィスにて、バジルさん「アノ、ヘアカットいくって言ってなかった?どうしたの?」

 

そう、私とても髪が伸びてしまい鳥の巣みたいなんです!鬱陶しい!

 

あ〜〜来週までお金ないからいけないんだよということを何気なく伝えました。するとバジルさん、笑いながらマム・ハヤット(オフィスAのボス)にお金ないって!と大声で伝えてしまいます。マム、ムックと立ち上がり顔をクワッとさせ、なんでお金がないのか尋ねたようです。タガログだったのでよくわかりませんでしたが…

 

クワッと開いた顔をスン…と閉じたマムが近寄ってきます。そして目の前のバジルのライスケーキを掴んで、これ食べな。と手渡してくれました。バジルのイッツマイン!(それ俺の!)に再びクワッをしたマムにあとでなんか買ってやるから!と言わせるバジル。さすが!笑

 

暫くするとアテがするすると近寄りわたしに ニッシン好き?と日産ラーメンのインスタントをするすると手渡してくれました。

感激です。優しい…

 

そう、金のない私へのお布施が始まったのです。フィーディングとも言いますでしょう。

困ったときは私たちに言うのよ、とアテは言い残してするすると去って行きました。

 

バジルはえ、ハウバウトミー?(俺には?)と言いアテを呆れされながらも 後でなんか奢るから!と言わせる。

 

ちなみにバジルからはなにも頂いていません。サンジくんにいわせると「ケチなんじゃね?」だそうです。(いやたまにごはん連れてっくれますけどね)

 

その後にマムがのっしのっしとやって来て、私の前に大量の菓子パンやカップラーメンなんかを買ってきてくれたのです!まさかこんなことになると思わなかったのでほんとにびっくりしました。しかもそれぞれ2食分ありました。サンジくんの分でしょうね。いや彼は別にお金あるんだけどね!

お湯入れて食べな。ほらそこにサーバーあるから!と言ってのっしのっしとお席に戻られました。

お席からもそこ!サーバー!とウォーターサーバーを何度も指差していました。ありがとうマム。明日の朝ごはんにします。そして金欠はもう言わないでおこう。

 

 

今日も今日とて、愛すべきオフィサー達なのでした。