徘徊のシロ

フィリピンでかんがえる、あるく、たべる

フィリピン三ヶ月滞在して変化したこと

 

ニノイ・アキノ空港に降り立ったあの日からもう三ヶ月、早いものです。

 

海外生活に慣れるのにだいたい三ヶ月って言われてますよね!三ヶ月でなにがどう変わるのか??振り返りながらかんがえていきます。

 

タガログ

英語に交えてすこしタガログが増えてきましたね。さよなら(パアラム)やちょっと待って(サンダリラン)など簡単なものやちょっとした会話はタガログです。

私の場合タガログは覚えるように言われるし、教えてもらいます。タガログ語を使うと喜ばれるし音も可愛くて覚えやすい言語だと思います!

動詞の変化などは少しややこしいですが、ある程度覚えるのはわりと簡単な言語かもしれません。

スタッフ同士は当然ですがタガログで会話するのでそれを少しの単語でも聞き取れるようになると嬉しいものです。

 

生活

フィリピンってもともとそんなに住みにくい国じゃないので二週間くらいですぐ慣れちゃいましたね。東京での生活との違いをまず書き出していきます。

  • トイレ ペーパー常備されてない&流さずゴミ箱へ捨てるスタイルです
  • 洗濯  洗濯機、乾燥機がある家は少ないのでコインランドリーか手洗いが一般的
  • 就寝時間 フィリピン人の就寝起床時間はかなり早い!9時には消灯です
  • 食べるもの 果物が増えましたがジャンクフードも増えたので健康なのかそうでないのかわからない…日本食、日本人スーパーなどに売ってますが関税がかかっていて値段が2倍です。

 

 

ご飯美味しい、安い、生活用品もだいたい揃う、フィリピン人も優しくてフレンドリーだし…基本的にとても住みやすい国です。

 

ただ、渋滞と電車はつらいですね。 MRT(電車)は常に混雑していて車内に空調もなく正直乗りたくないです。フィリピンの渋滞は有名ですがほんとにいつも渋滞してます。20分で着くはずの距離に1時間かけるなんてことがザラにあります。

 

三ヶ月経って周辺の店舗情報や危ない地区やらを把握してきてそろそろ行動範囲を広げたいところですね。ただ、夜はなにがあるかわからないので外出は極力控えています。いくら日焼けしても顔立ちや服装でどこへ行っても外国人は目立ちます。いいこともあるが悪いこともある。 

"慣れてきた頃が一番油断しやすく危ない"とよく言いますよね。とはいえせっかくの海外。気を付けつつ、これからも行きたい場所へ出て行こうと思います。